TOEFL® テスト公式教材ショップブログ

留学準備の第一歩は何をすべき?

2016.09.30

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正規の学部留学・大学院留学・交換留学・語学留学…どのような形であれ、英語圏への留学を決意した人に共通してお伝えできるアドバイスは「1秒でも早く、英語の勉強を始めましょう!」ということです。

留学先の学校に英語のスコアを提出する必要がある人はもちろん、必要ない方にとっても英語力向上は留学に向けた最重要課題と言っても過言ではありません。そして、留学で役立つ英語力を確実に伸ばしたい方は迷うことなくTOEFL iBT® テストを選択しましょう。 TOEFL iBTテストであれば留学先で必要とされる能力をバランスよく正確に測定できます。つまりTOEFL® テストのスコアが伸びている=留学先で必要なスキルが伸びているということです。日本にいるうちにそのスキルを伸ばしておけば、いざ授業が始まった時も教授やクラスメイトの話す内容をしっかりと理解でき、クラス内でも積極的に発言できるに違いありません。宿題として出された大量の読み物やレポートもTOEFL iBTテストで培ったスキルを最大限に活用しながら、問題なく終わらせることが可能でしょう。

留学する人にとって必要不可欠なスキルを正確に測定するTOEFL iBTテストの構成は以下の通りです。(TOEFL® Test Taker Guideから抜粋)

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TOEFL iBTテストの大きな特徴として、Speaking・WritingセクションにおいてIntegrated Taskという問題が出題されます。 Integrated Taskとは?一言で言うと、同時に複数の技能を測定する問題です。例えば、SpeakingセクションのTask4では教科書から抜粋した文章(75-100語)を45-50秒で読み、その後その文章に関連する講義を60-90秒程聞きます。そして文章及び講義で得た情報を基に回答するという問題形式です。

一見難しそうに聞こえるこの問題形式ですが、決して難しいという印象だけで終わらせてはいけません。実際の留学先でのシチュエーションに当てはめてみましょう。教科書から得た情報と授業内で聞いた教授やクラスメイトの話を組み合わせて発言するということになりますが、これは授業の中で日常的に行われているであろうことですよね。つまりこの問題形式に慣れていないと、実際留学した時に授業内で発言できず悔しい思いをすることになります。今のうちにIntegrated Taskに慣れておけば、授業内で自信を持って発言することも、内容の詰まったレポートを書き上げることも可能です。

よし、勉強を始めよう!となれば、是非お手元には公式教材をご用意ください。特に最初の一冊としておすすめは、過去問題で構成されたテキストです。

TOEFL® テスト テキスト・過去問
https://www.officialtestprep.jp/fs/officialprep/c/past

この中でも、全編英語のThe Official Guide to the TOEFL® Test 4th Editionまたは日本語訳付のETS公認ガイドTOEFL iBT® (第4版) CD-ROM版が人気ですよ。

英語力が上がれば「留学先でもうまくいく」「私の留学は実り多いものになる」という自信に繋がります。その自信を作るのは、ご自身の努力しかありません。TOEFL iBTテストと共に、留学への第一歩を1秒でも早く踏み出しましょう!

 

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。

 

TOEFL iBT Complete Practice Test(Authorization Code)

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