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留学するだけじゃない!日本の大学入試でも使えるTOEFL iBT®テスト

2016.06.30

TOEFL®テストといえば留学に使うもの、そう思っている方がほとんどですよね?昔は確かにそうでした…が、今は違います。日本の大学入試でもTOEFL iBT®テストのスコアを活用している大学が多いので、留学しない方にとっても役に立つテストになりました。

現在、大学の入学試験において4技能(Reading・Listening・Speaking・Writing)を測れる外部英語試験活用の動きが拡大しています。CIEEが2015年に調査した結果によると、257校の大学がTOEFL iBTテストのスコアを利用しており、そのうち51大学は一般選抜入試でも活用しています。2016年度以降の活用が決定している大学もあるので、この利用数はどんどん増えてくるでしょう。(*1)
なぜ4技能の英語試験がここまで注目されているのか?それは今までの大学入試ではReadingに一番の比重が置かれ、Speaking・Writing力についてはほとんど見られることはありませんでした。そのため、学校の授業において入試で重要視されないSpeaking・Writingに時間を掛けることは難しい状況でした。しかしこのグローバル社会の中では英語でのコミュニケーション力はますます重要になることが予想されることから、小・中・高を通じてコミュニケーション能力を育成し、Speaking・Writingも含めた4技能をバランスよく学ぶことを目標にするという流れに変わってきています。(*2)

TOEFL iBTテストを通じて英語4技能をバランスよく学ぶことは、大学入試だけでなく大学に入った後や社会人として活躍する時でも必ず役立つでしょう。是非一日でも早くTOEFL iBTテスト対策を始め、4技能を使いこなしてみませんか?

 

(*1)スコア利用実態調査

(*2)英語4技能情報サイト

 

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。

 

TOEFL iBT Complete Practice Test(Authorization Code)

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