【ユーザーレビュー】たった3か月、単語集だけを使った勉強で10点のスコアアップを達成
Sさん 社会人
TOEFL iBT受験経験あり:
2025年1月 92(R17、L29、S24、W22)
2025年4月 102(R21、L29、S25、W27)
利用された教材:公式TOEFL®英単語
TOEFL®を受験される目的
教育業界で働いており先生方や学生・生徒に英語学習などの相談を受けることが多く、これまでTOEIC、IELTS、英検、TOEFL iBTなど様々な英語4技能試験を受験してきました。
しばらくTOEFL iBTを受験していなかったので自己研鑽と仕事に活かすため受験を考えていたところ、1月のキャンペーンの時期と、4月からは日本だけ大幅な受験料値下げということもあって、この機会にと思い受験してみることにしました。
公式TOEFL®英単語を選ばれた理由
1月の受験では結果は92(R17、L29、S24、W22)で、リーディングのスコアが予想よりきわめて低く、自分ではもう少しできると思っていたのですが、苦戦しました。
原因を自分なりに分析すると・・・
まず時間が足りなかった。時間が足りない理由は何かと考えると、わからない単語が沢山ありその単語の意味を予測して文章全体を理解しようとすると時間が膨大にかかってしまった。
では、単語力を上げて読むスピードを上げようと考えました。
実際に学習した感想
実際の試験の頻出単語であるCore Listを中心に勉強しました。単語のみを覚えることは苦痛ですし、個人的にはあまり意味のないことだと思いますので例文を読み込み、文章の中でどのように使われるかを確認。
特に『出題例』の方は、「確かにこんな感じで試験に出てきそうだな」とイメージすることができ、リーディング自体の練習をしているような感覚になりました。
これから利用される方へ
私自身の目的はリーディングを上げることで、実際に3か月で4点アップすることができたのですが、結果として初回受験で満点近かったリスニングを除き、全ての技能の点数をあげることができました。特にライティングが5点アップと一番大きくスコアが上がり、これは恐らく単語集で例文と共に覚えた単語が頭に入っていて、より幅広い語彙での表現が可能となり、アカデミックな文章を書けたのではないかと感じています。結果的に全技能が2回目の受験でマイベストスコアとなりましたので、単語集は全技能のスコアメイクに有効だと言えますね。
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公式TOEFL単語集
公式TOEFL®英単語世界初のTOEFL iBTの公式単語集。TOEFL語彙コーパスから、最も重要な単語約2,000語を頻出順に収録。英語の語義とその日本語訳やTOEFL出題に基づいた例文(日本語訳付)、実際のTOEFLの音声を録音している声優による音声が付いています。 さらに1.800語以上の派生語とその日本語訳紹介もしており、総数約3,800語を掲載!
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